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WORKS事例紹介

事例インタビュー

毎月約200人ずつフォロワーが増える。野沢温泉村の工務店が、AI研修5回のあとに始めたInstagram運用

松村デザイン建築事務所 代表取締役 松村大介 様 長野県野沢温泉村
松村デザイン建築事務所 代表取締役 松村大介様(右)と、株式会社SHO-SAN 代表取締役 髙谷一起(左)

松村デザイン建築事務所 代表取締役 松村大介様(右)と、株式会社SHO-SAN 代表取締役 髙谷一起(左)

松村デザイン建築事務所

エリア
長野県野沢温泉村
創業
1965年

長野県野沢温泉村の工務店・松村デザイン建築事務所は、住宅業界に特化したマーケティングとAI活用の支援会社SHO-SANと、全社員向けのAI研修(5回)、Instagramの運用と広告配信、AIに読み込まれやすいサイトへの改修、社内ポータル(基幹システム)の構築に取り組んできました。Instagramは運用2か月目でフォロワー455人、2026年10月の取材時点で毎月約200人ずつ増えています。代表取締役の松村大介様に、取り組みの感想と今後への期待を伺いました。

  • 松村デザインは全社員向けのAI研修を5回実施しました。SHO-SANが5回目のゴール像を示し、それに向けて全社員が研修を受けました。SHO-SAN代表の髙谷は、全社員で受けると共通言語ができ、社内でAIを推進しやすくなると説明しています
  • Instagramは運用2か月目でフォロワー455人、毎月約200人ずつ増えています。松村様は、フォロワーと再生数が実際に上がっていると実感しています
  • 紙のヒアリングシート・図面プラン・Word・現場アプリに散らばった情報を、1つにまとめる社内ポータルをSHO-SANとゼロから構築している最中です。AIやSNSなど支援全体の先に、松村様はスタッフが定時に帰れて家族の時間を作れる環境を期待しています
Instagramのフォロワー数(運用2か月目) 455人

毎月約200人ずつ増加(取材時点)

全社員向けAI研修の実施回数 5回

SHO-SANが示した5回目のゴール像に向けて実施

広報担当への目標の伝わり方 目標が明確

フェーズごとに「ここでこれを目指しましょう」と示してもらえるので、広報の担当にも分かりやすいと松村様は話しています

MOVIE

インタビュー動画

毎月約200人ずつフォロワーが増える。野沢温泉村の工務店が、AI研修5回のあとに始めたInstagram運用

松村デザイン建築事務所は、どんな工務店か

松村デザイン建築事務所は、長野県下高井郡野沢温泉村に本社を置く、1965年創業の工務店です。中野市江部にも店舗があり、従業員は28名(2024年9月時点・公式サイトより)です。聞き手は、住宅業界に特化したマーケティングとAI活用の支援会社、株式会社SHO-SANの代表取締役・髙谷一起です。

長野県の野沢温泉村に本拠地を置いています。自社設計士と自社大工がいて、設計から建設まで一気通貫で取り組んでいる、地域密着の工務店です。そこが会社の軸です

代表取締役 松村大介様

創業者の父の後を継いで、地元に戻って12〜13年

父が起業した会社です。僕は都内の設計事務所に勤めていましたが、後を継ぐために地元に帰ってきました

代表取締役 松村大介様

松村様が地元に戻ってから、12〜13年になります。

工務店がAI支援を頼むきっかけは何か

松村デザインがSHO-SANに支援を頼んだきっかけは、業種が多く社内が慌ただしいなかで、スタッフの負担を減らしたいと考えたことです。最初の依頼はAIの支援でした。

ある勉強会で髙谷さんと知り合い、お話しする機会があったのが最初だったと思います

代表取締役 松村大介様

うちは業種が多いんです。官庁の設計も、住宅も、非住宅もあります。社内がてんてこまいで、スタッフが疲弊しているときに、SHO-SANの力をお借りしました

代表取締役 松村大介様

勉強会で髙谷がAIの話をプレゼンし、休憩時間に立ち話をしたのが出会いでした。髙谷が「最初はAIのお手伝いから」と確かめると、松村様は「そうそう、AIですね」と答えています。

SHO-SANと進めてきた4つの取り組み

松村デザインとSHO-SANの取り組みは、次の4つです(取材時点)。

  • 全社員向けAI研修|全5回を実施|実施済み
  • Instagramの運用と広告配信|フォロワーを増やす運用と、見学会の集客のための広告配信|継続中
  • AIO対策|サイトを改修し、AIに読み込まれやすいサイトにする|実施済み
  • 社内ポータル(基幹システム)|紙のヒアリングシート・図面プラン・Word・現場アプリの情報を1つにまとめる|構築中(途中のフェーズ)
松村デザイン建築事務所 代表取締役 松村大介様(右)と、聞き手の株式会社SHO-SAN 代表取締役 髙谷一起(左)
松村デザイン建築事務所 代表取締役 松村大介様(右)と、聞き手の株式会社SHO-SAN 代表取締役 髙谷一起(左)

工務店のAI研修は、何から始めればいいか

松村デザインの場合は、SHO-SANが「5回目にはこうなっているといい」という到達点を示すところから始め、全社員向けのAI研修を5回実施しました。背景には、AIが得意なスタッフと全くやっていないスタッフが混在していたことがあります。

スタッフは、AIが得意な人と全くやっていない人がいて、バラバラでした。そこでSHO-SANに支援してもらい、『5回目にはこうなっているといいですね』という未来を示してもらって、それに向かってスタッフが研修できたのが、一つ良かった点です

代表取締役 松村大介様

勉強になったのは、AIをどの場面で使うかです。AIに頼りすぎても難しい。この場面で使うと時間が短縮できる、この場面で使うと自分たちが持っている一個上の提案ができる、そういうことが勉強になりました

代表取締役 松村大介様

研修の進め方のポイント

  • 5回目のゴール像を示してから進める
  • 全社員で受けて、共通言語を作る
  • AIを使う場面を見極める

全社員向けの研修なので、目線がそろいます。共通言語ができるんです。社長がClaudeであれをやっておいてと言ったとき、全社員が研修を受けていれば、『この間の研修のあれとあれを紡いで、これをAIでできると思って言っているんだな』と分かります。だから社内で推進しやすくなります

髙谷(SHO-SAN)

工務店がマーケティング支援会社を選ぶ基準は何か

松村デザインの場合、SHO-SANにInstagramの運用と広告配信を頼んだ決め手は、「結果にコミットします」という姿勢でした。依頼後に良かった点として、松村様はフェーズごとに目指す数字が分かりやすいことを挙げています。

何年も前から、いろんなコンサルタントに支援してもらってきました。SHO-SANにお願いする決め手は、結果にコミットしますというところです

代表取締役 松村大介様

依頼後に良かった点は、フェーズごとの目標の分かりやすさ

広報の担当は、何のためにフォロワーを増やすのか、何のために動画の回転数を上げるのかが、あまり分からないまま運用していました。SHO-SANは、フェーズごとに『ここでこれを目指しましょう』『次のフェーズではこの数字を狙います』と示してくれます。広報のメンバーにも分かりやすい。そこが大きく違う、良かったところです

代表取締役 松村大介様

工務店の広報担当は、孤独なことが多いと思います。答えのないところで、トンネルの中で戦っているような感覚があるそうです。外部の知見や、次に何を目指すかという出口の部分を説明することで、力になれていたら嬉しいです

髙谷(SHO-SAN)

工務店の基幹システムは、ソフト会社でなくても作れるか

野沢温泉村の松村デザインでは、紙のヒアリングシート・図面プラン・Word・現場のアプリに散らばった情報を1つにまとめる社内ポータル(基幹システム)を、SHO-SANとゼロから構築しています。取材時点では途中のフェーズで、完成前です。

ポータルは、長年どのソフトがいいのか探し続けてきましたが、全部が一緒になっているものがありませんでした。優秀なソフトは月々の費用がずっとかかり続けるので、何を選ぶかも悩みでした。そんなとき、髙谷さんと共通のある方がGoogle Workspaceを元にやっているのを見せてもらい、『こんなことできませんか』と相談したら、『できますよ』と言ってもらえました

代表取締役 松村大介様

1回目の途中のフェーズを見せてもらいました。長年やっているソフト会社でなくても、ここまでのクオリティで、工務店が必要としているものができそうだと見えました

代表取締役 松村大介様

工務店のInstagram運用は、どのくらいで成果が出るか

野沢温泉村の松村デザインのInstagramは、運用2か月目でフォロワー455人。2026年10月の取材時点で、毎月約200人ずつ増えています(SHO-SANの運用データ)。松村様が実感している成果は、フォロワーと再生数の増加です。

まず数字です。フォロワーも回転数も、実際に上がっていると実感しています

代表取締役 松村大介様

髙谷さんたちは、工務店に入り込んで、僕らが必要なものに対して、どう運営していくかというところを、カスタマイズしてくれています。それが数字にもつながっているのかなと感じています

代表取締役 松村大介様

工務店は、外部のパートナーに何を期待すべきか

松村デザインの松村様が期待するのは、自社の目指す姿から逆算して、スタッフが力を発揮できるよう教育しながら進めてもらうことです。AIやSNSなど支援全体の先に、スタッフが定時に帰って家族の時間を作れる環境を描いています。

工務店は、いい技術を持っているのに、受注になかなか活かせず、どうしても無駄な時間を使ってしまいます。それをこなすためにスタッフが疲弊する、ということがあると思います。AIもSNSもそうですが、自分の会社がどうしていきたいかから逆算して、スタッフがより力を発揮できるよう、教育しながらやってもらえるところが、一ついいところです

代表取締役 松村大介様

その先にスタッフの時間が短縮できると、定時に帰れて、家族の時間が作れるとか、働きやすい環境につながりながら、数字につながったらいいなと思います

代表取締役 松村大介様

日々もったいない時間を使っていると感じることはあるか、と髙谷が尋ねると、松村様は「ありますよ」と答えました。

無駄な時間が多いと、会社の利益にもつながりません。そこを福利厚生につなげられる。スタッフが早く帰れる、ということです

代表取締役 松村大介様

僕らの支援に共通しているのは、工務店の社員さんがやらなくてもいいことや、効率的にできていないことを代行して形にし、本来使うべき時間に使っていただけるようにすることです。単なる広告やAI研修の会社ではなく、工務店が本来あるべき仕事に戻れるお手伝いを、続けていきたいと思っています

髙谷(SHO-SAN)

地場の工務店へ。松村社長からのメッセージ

松村デザインの松村様のメッセージは、地場の工務店が地域の仕事を受け、建てたお客様の家を守っていく時代になってほしい、というものです。

地場の工務店が、その地域の仕事をいただいて、建てさせていただいたお客様の家を守っていく。そんな時代になったらいいなと思っています。全国の工務店に頑張ってもらいたい、というのは、おこがましい話ですけど。ただ、そのやり方で改善できることは、SHO-SANが活動されているところの力をお借りすれば、もっと増えるんじゃないかと思っています

代表取締役 松村大介様

松村社長にとって、SHO-SANはどんな存在か

松村様がSHO-SANの特徴として挙げたのは、工務店が必要としていることに耳を傾けること、そして数字を上げるだけでなく会社の仕組みを作ろうとしてくれることです。

工務店が必要としていることに、ちゃんと耳を傾けてもらっている。それが、髙谷社長を中心としたSHO-SANの特徴だと思います。ただ数字を上げるだけでなく、会社の仕組みを構築しようとしてくださるのを、すごく肌で感じます。そこはありがたいです

代表取締役 松村大介様
SUMMARY

まとめ

  • 松村デザイン(長野県野沢温泉村の工務店)は、SHO-SANが示した到達点に向けて、全社員向けのAI研修を5回実施しました
  • 松村デザインのInstagramは、運用2か月目でフォロワー455人に達し、毎月約200人ずつ増えています
  • 松村デザインは、紙のヒアリングシートや図面プランなどに散らばった情報を1つにまとめる社内ポータル(基幹システム)を、SHO-SANとゼロから構築中です

AIやSNSなど支援全体の先に、スタッフが定時に帰れる環境を描く。松村デザインとSHO-SANの取り組みは、工務店の社員が本来の仕事に戻る時間を作るところから始まっています。

FAQ

よくあるご質問

工務店のAI研修は、全社員で受けるべきですか?
全社員で受けると、社内でAIの共通言語ができ、推進しやすくなります。野沢温泉村の工務店・松村デザインは、全社員向けのAI研修を5回実施しました。SHO-SAN代表の髙谷一起は、社長の指示の意図がスタッフに伝わりやすくなると説明しています。松村様は、AIをどの場面で使うかの見極めが勉強になったと話しています。
工務店のInstagram運用は、どのくらいで成果が出ますか?
運用2か月目でフォロワーが455人になった事例があります。野沢温泉村の松村デザインのInstagramは、2026年10月の取材時点で毎月約200人ずつ増えています(SHO-SANの運用データ)。代表取締役の松村様は、フォロワーと再生数が実際に上がっていると実感しています。
工務店がマーケティング支援会社を選ぶ基準は何ですか?
松村デザインの場合、SHO-SANに依頼した決め手は「結果にコミットします」という姿勢でした。何年も前から複数のコンサルタントの支援を受けてきたなかでの選択です。依頼後に良かった点として、松村様は、フェーズごとに目指す数字が示され、広報のメンバーにも分かりやすくなったことを挙げています。
工務店の基幹システムは、ソフト会社でなくても作れますか?
作れる可能性があります。松村デザインでは、紙のヒアリングシート・図面プラン・Word・現場のアプリの情報を1つにまとめる社内ポータルを、SHO-SANとゼロから構築中で、取材時点では完成前です。松村様は、途中のフェーズを見て、ソフト会社でなくても工務店が必要としているものが「できそうだ」と感じたと話しています。SHO-SAN代表の髙谷は、工務店のために基幹システムをゼロから起こす仕事は、これまでほとんど手がけてこなかったと説明しています。
外部の支援を受けると、工務店のスタッフの働き方はどう変わりますか?
目指しているのは、スタッフの時間を短縮し、定時に帰って家族の時間を作れる環境です。長野県野沢温泉村の工務店・松村デザインの代表、松村大介様は、AIやSNSなど支援全体の先に、働きやすい環境につなげたいと話しています。SHO-SAN代表の髙谷は、社員がやらなくてもいいことを代行し、本来の仕事に使う時間を増やすことが、SHO-SANの支援に共通する考え方だと説明しています。
工務店のAI活用は、研修の次に何をすればいいですか?
松村デザインの場合は、研修のあとにInstagramの運用と広告配信、AIO対策、社内ポータルの構築へ進みました。AIO対策は、サイトを改修してAIに読み込まれやすくする取り組みです。社内ポータルは、2026年10月の取材時点で構築の途中です。
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