「主体性」と「やりきる力」でインターンアワード・初代グランプリ。賞賛の裏に隠された準備力

SHO-SANインターン
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SHUNYA SHIBATA 柴田隼弥
入社:2023/03 学年:大学3年生

日本大学法学部経営法学科在籍。2023年3月にSHO-SANに加入し、SNS運用代行をはじめ、動画Unitでリール制作や、Unitリーダーとして活躍中。現在は、SHO-SANでのインターンの傍ら、学会発表用の論文制作や、卒論制作に邁進中。

※経歴、業務内容は、2023年12月時点のものです
SHO-SANインターン

SHO-SANのインターンに入ったきっかけ

自身の知見を活かしながら、レベルの高い場所で柔軟に働ける点がポイント

元々、InstagramをはじめとしたSNS運用に興味があり、自身で就職活動系のSNS運用経験があったので、その知見を活かしながら、会社に貢献できたらいいなという思いがありました。そんな折、検索サイトengageで「SNS運用 インターン」で調べたところ、SHO-SANのサイトを見つけました。決め手になったのが、①代表者がリクルート出身者であり、レベルの高いところで働けると感じたこと、②リモートなど柔軟な働き方ができるという2点でした。また、面談の際に対応してくださった社員の方の印象が良かったことも最後の一押しになりました。

今の担当業務は?

SNS運用では、成功事例をもとに、広告なしでもリーチできる施策を展開。
動画制作やリーダー業務でスキルや経験を積む毎日

現在は、主にSNS運用代行、動画Unitでの制作業務、Unitリーダーを担当しています。

SNS運用代行では、3社のクライアント様の企業アカウント運用を実施しています。画像リールのディレクション、サムネイル作成など、アカウント運用に関わる一連のフローを代行しています。SNSで反響が良かった事例をリサーチして徹底的に分析し、クライアント様のブランディングに合わせてチューニングすることで、広告なしでも飛躍的に再生回数を伸ばすことができました。

動画Unitでは、画像リール作成が主な業務です。現在はスキルアップの段階でもあるので、毎週制作課題を元に、徹底的にリサーチを行い、納期を遵守しながら制作に落とし切ることを意識しています。プライベートでリールを見る際にも、これ使えそうだなというものをアンテナ感度高く意識するようになりました。

リーダー業務は着任したばかりでこれからの部分になりますが、2名のメンバーのサポートを担当していく予定です。

入社前の自分と比べて、どう変わった?

周囲の刺激を受けながら、主体性とやりきる力で、初代「インターンアワード」を受賞

一番は「主体性」だと思います。元々内向的なタイプなので、あまり自分から話す方ではなかったのですが、SHO-SANに入社して、周りのインターンの積極性や、意識の高さに刺激を受け、『自分もやりきりたい、成果を出さなくては!』という気持ちが自然と湧き上がってきました。実際業務の中でも、前例がないことに対して、エビデンスを元に提案したところ、採用していただけるなど、しっかりと自分の意見を発信できるようになりました。

二つ目は「やりきる」という点です。SHO-SANにはインターン生が日頃の活動内容を報告し、ナレッジ共有し合う『インターンアワード』という制度があります。4つのUnitから代表者がそれぞれ選出され、アワード当日にプレゼンテーションを行い、グランプリを選出していきます。やるからにはグランプリを獲りたいと思い、誰よりも努力することで不安をなくし、見事グランプリをいただくことができました。これまで僕自身、「一番」を取った経験があまりなく、今回発表した取り組みは、目に見える結果がしっかりと出ていたので、自信にも繋がりました。
プレゼンテーションの見せ方についても、練習時間を長時間設け、先輩社員に改善点をフィードバックしていただいたり、声の抑揚や、仕草や動きなど、本番を意識して繰り返し実践しました。これまで一位という賞を獲ったことがなかったため、とても嬉しかったですね。

大学生活・就活・プライベートとの両立について

オン・オフをしっかり分け、朝活で効率的に時間を活用

大学へは現在、週3日通学しています。学校と仕事、プライベートとの両立については、オンとオフの時間をハッキリ切り分けることを意識しています。たとえば僕の場合、週のはじめにはその週の予定を定め、1週間のうち1日は必ずオフの日としてリフレッシュを兼ねてサウナに行っています。また、朝の時間を有効活用して、インプットや作業に充てるようにしています。

カレンダー

これからやってみたいこと、挑戦したい夢

人を動かすリーダーシップを身につけ、マーケティング・動画運用の専門性を習得

業務面では、YouTubeなど動画サイトの知見を増やし、専門性を身につけつつ、動画Unitではリーダー経験をしっかりと積みたいと考えています。SHO-SANに入社する前からマーケティングに興味を持っていたのですが、実際にSHO-SANで働いてみてマーケティングは、やった分だけしっかり結果が返ってくることに気が付きました。
現在、就職活動中ですが、就職しても会社からの収入のみに依存せず、マーケティングや動画運用などSHO-SANで学んだ知見を活かし、自分のやりたいことを実現できる資産を生み出したいと考えています。プライベートの面では、個人的にサッカーが好きなので、近い将来W杯を現地で観戦したいですね。

SHO-SAN

SHO-SANインターンを目指す方へ

社会で活躍する人と一緒に働ける経験は、学生生活では得難い財産に

ある調査によると、3ヶ月以上の長期インターンに参加する就活生は約3%と言われています。
ほとんどが1~3ヶ月以下の短期参加ということになります。
しかし、長期インターンを経験することで、就職活動やその後の人生においても大きなアドバンテージが得られると感じています。
その理由として、こんなにも第一線で働く社会人の方の側で密に連携して、プロジェクトを遂行していくという経験は、学生ではなかなか得られる経験ではなく、絶対にいい経験となり、自身の成長につながります。
ビジネスマナーやビジネスツールのスキル習得、先輩社員の方への就活の相談はもちろん、日々の業務の中で、どういう人が成果出しているのか、業務を効率的に行う方法など、幅広く学ぶことができるのもメリットだと思います。
もちろん、責任が増えるにつれ、業務の幅も広がります。それをコントロールしないと、残業時間が増えてしまうので、スケジューリングやタスク進行能力は求められますね。
インターンメンバーもみんな仲が良く、一緒に旅行に行ったりと楽しい職場です。
次のアワードも僕が獲ります!ご期待ください。