明日が嫌じゃない。仕事が嫌いだった私が、SHO-SANで働く理由

MISAKI IMOTO
MISAKI IMOTO
MISAKI IMOTO
MISAKI IMOTO 井本実咲
入社:2022/11 学年:その他

学校卒業後、パティシエや、フリーランスでの営業職、事務職を経て、2022年11月に友人の紹介でSHO-SANに入社。現在は、SNSアカウント運用業務をはじめ、メンバー育成やフォロー、運用者の動画制作ディレクションサポートなどユニットリーダーとして活躍中。

※経歴、業務内容は、2023年12月時点のものです
MISAKI IMOTO

SHO-SANのインターンに入ったきっかけ

動画編集や、SNS運用など、自分の将来につながる経験を得るため

ホテルでパティシエとして働いたのち、フリーターとして営業や事務職などさまざまな職種を転々としていた際に、知人でもあった現SHO-SAN社員の多賀さんと話す機会がありました。当時は、事務職の管理者として働きながらも、単調で繰り返される作業に、日々のやりがいや成長機会をなかなか見出すことができないでいました。
プライベートでは、興味のあった「動画編集」について、独学で勉強していたのですが、そんな折、友人から「動画編集に興味があるのなら、SHO-SANでインターシップをしてみない?」と声を掛けてもらいました。
紹介していただいた動画編集のほかにも、SNS運用など、自分の成長機会につながると考え、SHO-SANに加入することになりました。

今の担当業務は?

SNS運用代行、動画制作サポート、メンバー育成など、インターンシップの幅を広げる多方面の業務を推進

現在は、主にSNSアカウント運用業務、動画Unit業務、リーダー業務の3つを担当しています。

SHO-SANでは、クライアント様が保有するInstagramアカウントの投稿作成や運用を代行するサービスを行っています。SNSアカウント運用業務では、4社のクライアント様の公式アカウントの運用代行を行い、投稿企画、投稿作成、フォロー施策、動画作成、分析、レポーティングなど、全ての業務を一貫して担当しています。

また、フロント(営業)とコミュニケーションを取りながら、クライアント様の状況や期待を把握しながら、ニーズに沿った運用改善を日々実施しています。

動画ユニット業務では、YouTubeやTikTokなどSNSを活用したショート動画制作の指示出しをはじめ、各運用者の動画制作ディレクションサポート、成功事例・失敗事例の要因分析や商品開発を目的とした資料作成業務、商品企画を行っています。

リーダー業務では、担当Unit各メンバーのコンディションの把握から、新人の育成、品質向上に向けたサポート業務を行っています。

カレンダー

インターンでありながら、幅広い業務に携わることができ、自分の知識や経験をアップデートしていけるのもSHO-SANの魅力です。

入社前の自分と比べて、どう変わった?

マーケティング思考が身に着き、仕事に対する姿勢でも自分の成長機会を実感

入社して1年が経ち、振り返ってみると、スキル面ではSNS運用を経験したことで、マーケティングに対する興味がさらに膨らみ、日々の業務の中でマーケティング思考が自然と身に着いてきたと感じています。自分の興味関心があることだけでなく、視野が広くなり、全体像を描きながら小さなタスクに取り組めるようになりました。

スタンス面でも、業務を点でなく、線でつなげて考えられるようになり、自分の役割を理解し、周囲と協働しながら、主体的に仕事に取り組むことができています。たとえば、失敗したことに対しても、その原因を突き詰め、ミスを繰り返さないための対策を行えるようになりました。日々の業務の中でも、これまでギリギリで行ってきたことが、事前に対策を行うことでゆとりが生まれ、品質を上げながら、イレギュラーが発生した際にも、リカバリがしやすくなりました。

小さなことですが、ミーティングの中や、会社の方針など、「これってどういうことだろう?」という疑問を、昔はスルーしてしまっていたこともあったのですが、疑問をそのままにせず、理解できるまで質問を繰り返したり、「どうせ無理だろう」、「自分には難しい」と安易に諦めてしまっていた事に対しても、たとえ前例がなくても、着実に実行していけば実現可能なのだということを学びました。

挙げるとキリがないのですが、視座を上げ、社内全体を見渡しながら、自分の役割を考えられるようになったのも、SHO-SANで働く中で得られた成長のひとつだと感じています。

これからやってみたいこと、挑戦したい夢

マーケティング思考が身に着き、仕事に対する姿勢でも自分の成長機会を実感

事務職として働いていた際、将来について考えた時に、いつか独立して働きたいという漠然とした夢を持っていました。そして、SHO-SANでインターンとして働く日々の中で、営業力のある人になりたいと考えるようになりました。

前職で営業業務に従事していた際は、「売ること」が目的になってしまい、クライアント様の課題ヒアリングや、課題解決に向けた適切な提案ができず、押し売りに近い形になっており、仕事に対して情熱ややりがいを実感することができないでいました。

一方で、「営業力のある人」とは、クライアント様のニーズをくみ取り、目的に向けて周囲を巻き込みながら、圧倒的なリーダーシップのもと、着実に牽引していく力のある人ではないかと思います。クライアント様に価値を提供できる営業力を身につけながら、より高いレベルで周囲を引っ張っていける存在になりたいです。

SHO-SAN

SHO-SANインターンを目指す方へ

スキルだけじゃなく、スタンスも鍛えられる。大事なのは挑戦したいと踏み出す勇気

事務職として働いていた際、将来について考えた時に、いつか独立して働きたいという漠然とした夢を持っていました。そして、SHO-SANでインターンとして働く日々の中で、営業力のある人になりたいと考えるようになりました。

前職で営業業務に従事していた際は、「売ること」が目的になってしまい、クライアント様の課題ヒアリングや、課題解決に向けた適切な提案ができず、押し売りに近い形になっており、仕事に対して情熱ややりがいを実感することができないでいました。

一方で、「営業力のある人」とは、クライアント様のニーズをくみ取り、目的に向けて周囲を巻き込みながら、圧倒的なリーダーシップのもと、着実に牽引していく力のある人ではないかと思います。クライアント様に価値を提供できる営業力を身につけながら、より高いレベルで周囲を引っ張っていける存在になりたいです。