インターン生80名が挑む「第6回インターンアワード」を開催―成果発表で見えた、即戦力人材育成の現場
2026/03/26
2026年3月14日、SHO-SANはインターン生を対象とした成果発表会「第6回インターンアワード」を開催しました。業務における半年間の取り組みや成果を評価・表彰するこの制度は、インターン生一人ひとりの成長を組織として可視化し、後押しする場として位置づけられています。
イベントの概要
「インターンアワード」は、SHO-SANのインターン生が日々の業務で取り組んできた成果を発表し、多角的な観点から評価する社内制度です。単なる結果の評価にとどまらず、新しい視点や方法を生み出せたか、他のメンバーにも展開できる価値があるか、事業への貢献があるかなど、成長の質を重視した評価基準が設けられています。
インターン経験の長さに応じて「ノーマルモード(入社半年以内)」「ハードモード(入社半年以上)」の2部門を設定。
インターン生全員が所属チームでの予選に参加します。
今回で第6回目を迎えた本アワードには、個人部門に80名(ノーマルモード27名・ハードモード53名)、チーム部門に12チームがエントリー。各チーム内での予選を経てTM(チーム)代表が選出され、イベント当日には、個人部門ではノーマルモード3名・ハードモード6名の計9名、チーム部門では4チームが決勝発表に臨みました。
評価基準
発表内容は以下の観点から評価されました。
<成果の内容面>
新規性:新しい手法や視点を取り入れられたか
汎用性:他のメンバーや業務に展開できる価値があるか
事業インパクト:事業への具体的な貢献につながっているか
<プレゼンテーション面>
構成のわかりやすさ:話の流れや時間配分が適切か
伝え方:話し方やスピードが聞き手に届いているか
資料の質:視覚的に工夫された、見やすい資料になっているか
発表テーマと部門設定
今回の発表テーマは「2025年10月以降の半年間で、最も力を入れて取り組んだこと」。
発表者は以下の4点を軸に構成しました。
- 最も力を入れて取り組んだこと
- その業務に注力した理由・背景
- 取り組みによって生まれた成果
- 今後の展望
当日の発表内容
決勝に進んだインターン生の発表は、いずれも即戦力として実務に向き合ってきた内容でした。

ハードモードでは、「個人に依存しない再現性ある仕組み設計」をテーマに登壇しているインターン生が多く、個人の成果だけではなくチームの成果を追い求める姿勢の学生が多いことが印象的でした。
動画の「バズ要素」を過去の実績から言語化し、自身の作成動画の再生回数を伸ばすだけでなく、フィードバック会の開催などで、チームの編集レベルの底上げに取り組んだ取り組みや、身近に配信されている広告をクイズ化し、改善案をプレゼンしあうことで、チームで楽しく広告の成果を追い求める仕組みづくりをした取り組みなど、個人の成果から全体に通ずる仕組みへの転換プロセスを発表しました。
ノーマルモードでは、入社半年の中で発表者それぞれが注力した「AI」「クライアントへのレポート」「担当アカウントでの成果創出」などの様々なテーマで発表が行われました。
入社したてでまだわからないことが多いながらも、とにかく行動に移し失敗しながら成長してきた姿が印象的でした。こちらでも、自分の思考フローを言語化し、組織への横展開まで行った取り組みが評価されました。
チーム部門では、インターンチームが組織戦略を発表。それぞれが得意な個人のスキルをチームに共有することで組織基盤を整え成果を出したチーム、重点案件制度の導入や全員がチーム運営に関わる制度など仕組みで整備し成果を出すチームなど、それぞれのアプローチが高い評価を受けました。
表彰結果
グランプリ(ハード/ノーマル各1名)は、事業貢献度・会社への貢献を軸にマネージャー以上の社員が選出。オーディエンス賞は会場参加者による投票で選出されました。
ハードモードのグランプリはSNSインターン生、ノーマルモードのグランプリは広告インターン生、そしてチーム部門優勝は広告インターンチームでした。
卒業式
また、3月で卒業するインターンメンバーへは、今までの活躍への感謝を込めた卒業証書と記念品の授与も行われました。

開催の背景と意図
近年、インターン生を即戦力として活躍させる環境づくりへの関心が高まっています。AI活用が加速する中で、インターン生に求められる業務の質・スピードも変化しており、成長を適切に評価・フィードバックする仕組みの重要性は増しています。
SHO-SANでは、業務への参加機会を提供するだけでなく、成果を「見える化」し組織として評価する取り組みを継続しています。インターンアワードはその中核を担う制度として位置づけられており、発表・評価・表彰というプロセスを通じて、インターン生が自身の成長を実感する機会となっています。
当日参加した外部関係者からは「インターン生の熱量の高さ、また手柄を自分だけにせず周囲にも波及させていく姿勢に感銘を受けた」「成熟した組織で、目標へのコミット度が高く自立したインターン生が多い」という声も寄せられました。
SHO-SANでは、今後も若手人材の成長を支援する取り組みを継続してまいります。

